S E R V I C E

事業内容

社会インフラを彩り、守る。

一般金属塗装・焼付

General Metal Painting

「焼付け塗装」とは、熱を加えることで乾燥させる塗装方法のこと。 150度程度の加熱処理をすることによって塗料を定着させます。
塗膜の重合反応を利用した方法で、緻密な塗膜層を作り上げることが可能。 また常温塗装よりも光沢感が強く、塗装面も滑らかに仕上がります。

耐久性・耐油性・耐薬品性に優れており、屋内設置の制御盤や各種産業機械、金属部品など、美観と強度の両方が求められる工業製品に最適な工法です。
  • 強固な塗膜層
  • 優れた耐久性
  • 滑らかな美観

施工実績

粉体塗装

Powder Coating

粉体塗料とは顔料、硬化剤、添加剤、樹脂、フィラーなどを細かく粉砕してパウダー状にした塗料であり、この粉体塗料を直接被塗物(金属など)に吹き付け、コーティングすることを粉体塗装といいます。

有機溶剤(シンナー)を一切使用しないため環境や人体に優しく、1回の塗装で厚く均一な塗膜を形成できるのが大きな特徴です。塗膜が非常に柔軟でキズやサビに強く、ガードレールやフェンスといった過酷な環境の屋外エクステリアから、自動車部品、オフィス什器まで幅広く採用されています。
  • キズ・サビに強い
  • 環境に優しい
  • 滑幅広い対応力

リン酸亜鉛皮膜処理

Zinc Phosphate Coating

リン酸亜鉛皮膜処理(りんさんあえんひまくしょり)とは、一言で言えば「金属(主に鉄)の表面に、化学反応でザラザラとした微細な結晶の膜を作る処理」のことです。
主に「塗装の下地処理(前処理)」として使われており、これを行うか行わないかで、塗装の品質や寿命が天と地ほど変わる非常に重要な工程です。

金属の表面に目に見えない凹凸(結晶)をびっしりと形成させることで、塗料をガッチリと掴む「アンカー効果」を発揮し、塗料の密着性を極限まで高めます。さらに、皮膜自体が電気を通さない絶縁体となるため、万が一塗装の表面に傷がついた場合でも、サビが周囲へ広がるのを根元からブロックします。
  • 密着性の向上
  • サビ拡散をブロック
  • 必須の塗装前処理

リン酸亜鉛皮膜 3つの特徴
1. 土木・建築 景観資材として
光沢のある銀白色のめっき外観とは異なり、淡灰色~濃灰色の落ち着いた色合い。変化に富んだ結晶模様も掛け合わさって、少しマジカルな雰囲気がじんわりと視覚に伝わってきます。

2. すべり耐力性能として
溶融亜鉛めっき高力ボルトによる鉄骨の摩擦接合において、ブラスト処理以外の方法でも十分なすべり耐力を得ることができます。

3. 塗装下地(前処理)として
溶融亜鉛めっき面にそのまま塗装するのとは異なり、めっき面上にリン酸亜鉛の化学的な安定皮膜を生成させますので、塗料は強く密着し、塗装の耐久性が一段と向上します。光沢のある銀白色のめっき外観とは異なり、淡灰色~濃灰色の落ち着いた色合い。変化に富んだ結晶模様も掛け合わさって、少しマジカルな雰囲気がじんわりと視覚に伝わってきます。
表面特性
リン酸亜鉛皮膜は、溶融亜鉛めっき加工された鉄鋼製品を化成処理したものです。
めっき表面にリン酸亜鉛の結晶皮膜を生成させました。淡灰色~濃灰色の安定した色合いを表面に浮き出し、環境との調和を図ったもので、塗装とは本質的に異なります。
リン酸亜鉛皮膜は塗装に比べ退色や剥離がなく、補修の必要がありません。また、皮膜の色合いの変化は、無色のリン酸亜鉛結晶が光の反射を変化させることによるものです。
見る角度や天候(日差し加減)により視覚に伝わってくる色合いの感じも変わります。適切な材質の薄鋼板では、めっき面に亜鉛の結晶模様を出すことができ、金属亜鉛と反応したリン酸亜鉛皮膜は美しい濃淡模様となって現れます。

※部材厚が厚くなるに従い、結晶模様の濃淡は薄らぎ消失していく傾向があります。
耐候性
通常の溶融めっきの場合、自然環境下で生じる酸化亜鉛の生成が長期にわたり繰り返されます。 酸化亜鉛は保護皮膜となり、鉄を錆から守ります。
初期の外観は光沢のある銀白色で、それから淡灰色されに長期経過しますと濃灰色へ変わります。
皮膜は長期下で自然生成する保護皮膜によく似た灰色のリン酸亜鉛結晶皮膜で覆われています。そのため外観の経時変化は徐々に進み、数年から数十年経過しますと初期の色合いに更に渋さが加わり、いぶし銀のごとく一段と気品ある濃灰色へと変化していきます。
リン酸亜鉛の結晶皮膜は微少な空隙があり、空隙に大気中の水分・酸素・炭酸ガスが進入し、下地亜鉛との反応により保護皮膜ができ空隙をシールドします。 この過程はきわめてゆっくりとした進行のため、色合いの変化が少なく安定しています。

亜鉛メッキ塗装

Painting on Galvanized Steel

亜鉛メッキ塗装(あえんめっきとそう)とは、一言で言えば「錆(さび)に強い亜鉛メッキ」の上に、さらに「塗装」を重ねる強力な防錆(ぼうせい)工法のことです。
工業界では、この2つを組み合わせることで相乗効果が生まれるため、「デュプレックス・システム(複層・複合システム)」とも呼ばれ、非常に高い耐久性が求められる場所で使われます。

亜鉛メッキが持つ「身代わりとなって鉄を守る性質(犠牲防食)」と、その亜鉛の消耗を遅らせる「塗装のバリア」が重なることで、単体で使用する場合に比べて耐用年数が2倍以上になる驚異的な寿命を誇ります。そのままでは塗料が剥がれやすい亜鉛メッキですが、当社の徹底した前処理技術により、長期間剥がれない確実な施工を実現しています。
  • 耐用年数2倍以上
  • Wの防錆バリア
  • 剥がれない確実な施工

亜鉛メッキの上に密着させる、独自の前処理技術
一般的に、亜鉛メッキの表面は非常に滑らかで化学的に不活性なため、そのまま塗装しても塗料がポロポロと剥がれやすいという致命的な弱点があります。
当社では、塗装を施す前に「リン酸亜鉛皮膜処理」をはじめとする高度な化学的前処理、または微細な凹凸を物理的に形成する足付け処理を徹底しています。
メッキの持つ強力な「防錆力」に、当社の「密着技術」を掛け合わせることで、過酷な屋外環境下でも10年、20年と絶対に剥がれない、最高峰の耐久性を実現しています。

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